No title

フェスとキャンプが趣味のアラサー夫婦によるブログ

FFKTは控え目に言っても最高のフェスだった!

f:id:hirokichi0204:20190908162813j:image

TAICOCLUBが2018年で最後を迎え、その後継フェスとしてFFKTが2019年に初開催されました。

TAICOCLUBには一回も行ったことがなかったですが、初開催のFFKTに行ってみたので、FFKTの魅力や持ち物をご紹介します!

 

開催日程と開催場所はTICOCLUBと同じ!

FFKT 2019

  • 開催日:2019/6/1(土)〜2019/6/2(日)
  • 開催場所:長野県 こだまの森

開催日や開催場所はTAICOCLUBと同じですね。

オールナイト公演のため、開演から終演まで、どこかのステージがやっているという感じになります。

長野県 こだまの森については、宿泊方法が基本的にキャンプしかないので、車で行く人が大半かと思いますが、電車で行くことも可能ですし、バスツアーもあるようです。

僕は、東京から車で向かい、休憩を含めて会場まで約4時間くらいで着きました。

 

すでに2020年の開催も決定しており、チケットも販売しています!

日程、場所ともにFFKT 2019とほぼ同じですね。

FFKT 2020

  • 開催日:2020/5/30(土)〜2020/5/31(日)
  • 開催場所:長野県 こだまの森

 

規模・人の多さがちょうどいい!

初開催だからそうなのか、アーティスト的にそうなのかは、分かりませんが、FFKT 2019は、人が多すぎず、少なすぎず、本当に過ごしやすかったです。

会場の規模も大きすぎず、小さすぎずで、3ステージありましたが、ステージ間の距離もそんなに遠くないので、移動しやすかったです。

参加者の多くは、キャンプ泊になるのですが、他の方とのテントともある程度の距離感を保つことができました。

来年もぜひ、こうであって欲しいと願うばかりです。

 

駐車場からキャンプサイトまでは長い坂になっている!

FFKTでは、朝霧JAMと違いオートキャンプはないので、駐車場から入り口を通ってキャンプサイトまでは、荷物を持っての徒歩移動となります。

入り口をすぎると長い下り坂となっており、逆に帰りは上り坂のため、キャンプ道具を持っての坂はなかなかにしんどかったです。

駐車場とキャンプサイトは、片道1kmくらいあるので、何回も往復するのは効率的ではありません。そのため、参加者の多くは、キャリーワゴンでキャンプ道具を運んでいます。

FFKTでは、キャリーワゴンは必須ですね!

 

夜は結構寒かったので、防寒具を持って行こう!

季節的にも昼間は半袖半ズボンで少し涼しいくらいでしたが、おそらく夜の気温は、10℃くらいだったのかなと思います。

山なので、夜はかなり寒かったですね。雨が降らなくて良かった・・・

上はTシャツにパーカー、さらにその上にマウンテンパーカー、下はヒートテックのタイツに半ズボンという服装でしたが、かなり寒かったです!

FFKTはオールナイトですので、夜中も行動することになります。

防寒用の服はしっかり持っていくことをオススメします!

 

フードやドリンクも充実!

FFKT開催前に発表された飲食店情報ではかなり意識高めの店ばかりだったので、もう少し安い店はないのかなと不安でしたが、ちゃんとありました!!

ONGAKUDOのステージの方にこういったお店があり、夜通しやっていました。ありがたい。

ホットココアや温かいご飯など寒い夜にはぴったりのメニューでした。

 

FFKT 2020にも行きたい

 坂が大変だったりとか夜寒かったりとかあったんですが、アーティストもめちゃくちゃ良かったですし、環境も本当に素晴らしかったです。

個人的には初めてのキャンプインフェスだったのですが、かなり満足度の高いフェスでした!!!